libm.soはIS01でPerlを動かすを参照。
試してみる方は自己責任で。
必要なもの。
- root権限
- K.Takata氏がコンパイルしたlibm.so
- Perl for Android のperl (/data/data/com.googlecode.perlforandroid/files/perl/perl)を「perl0」にリネーム
- libm.soを/data/data/com.googlecode.perlforandroid/lib/にコピーし、パーミッションを755、所有者を元々あったperlと同じにする。
- /data/data/com.googlecode.perlforandroid/files/perl/perlを以下の内容で作成し、元々あったperlと同じパーミッション、オーナーにする。
#!/system/bin/sh LD_LIBRARY_PATH=/data/data/com.googlecode.perlforandroid/lib exec /data/data/com.googlecode.perlforandroid/files/perl/perl0 $*2.のlibm.soは/data/に置いてもいけるはず。ただし、3.のLD_LIBRARY_PATHをそのように変更する必要あり。
3.のシェルスクリプトは、LD_LIBRARY_PATH ~ perl0 $* の部分は1行で記述。execは
無くてもいいかも。
Android for Perlのインストール時に一緒に入るサンプルのtest.plを動かしてみる。
test.pl内のテストは通った。
(gdataは実装されていないのでFAILになる)
ただ、perlをperl0とリネームしているので、何か影響があるかも。
これから色々試してみよう。
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