2010/10/15

busyboxのlsはbusyboxのashでは問題なく表示できた

今までターミナルで使用してきたコマンド「ls」はbusyboxのlsではなく、最初から入っている/system/bin/lsを使用してた。(アプリケーションのインストール ターミナル編参照)

が、ls -la と打つと
-la: No such file or directory
と表示されちょっと悲しかった。

busyboxのlsを使えば表示されるけど、カラー化の制御コードがなぁ、と思いつつ「ls0」とリネームしていたのを「ls」に戻し実行したら、ls -laで問題なく表示された上に、カラーで表示された。シェルをbusyboxのashに変更してたからか。
もっと早く気づくべきだった。
スクリーンショットでも撮ろうかと思ったらIS01を繋いでいるPCにJavaを入れないといけないのね。
面倒なので諦め。

Android用のbash、どこかに無いかな

2011/01/14追記 Android用のBash
shell bash for android - xda-developers

2010/10/03

KWINS サービス終了のご案内

Zaurusの通信環境として使用しているKWINSから「KWINS サービス終了のご案内」というメールが来ていた。
個人のお客様向けKWINSサービス終了のご案内

2011年3月31日 Web高速化ツール提供終了
2011年12月31日 KWINS サービス提供終了
ですか…
2chのいくつかのサーバーはプロクシ経由でないと見れないので、実質2011年3月31日で終わりと考えたほうがいいかな。またIS01に自作のプログラム(Perl)の移植も始めてないのに…

2010/09/27

いろいろ

2010/09/17で書いた不具合が直ったようなので、アップデート
スマートブック「IS01」の「IS NET」Eメール送受信および販売の再開について | 2010年 | KDDI株式会社

2010/09/18で書いたオールリセットのSIMカードを抜いていると再起動時にGoogleアカウントのパスワードの入力を求められるのは、そういうものらしい。
IS01 まとめ wiki - スペックの「8円運用の方法(9月30日までの契約(一括購入)の場合可能)」の4)の部分。
とりあえずSIMカードは入れて運用してみよう。
使っている人が集まってくる2chの情報、まとめサイトは便利ですな。

2010/09/21

ターミナルでのパイプの入力

Android Terminal Emulatorでのパイプの入力。
  1. MENU -> Toggle soft keyboard を選択。
  2. 「絵・顔・記」ボタンを押す。
  3. 記号リストの中から[半角記号]の「|」(パイプ)を選択(Enter)。
  4. 「戻る」を2回押す。

手間がかかる…もっといい方法は無いものか。

2011/01/10 追記
1.0.21でBall + 5 でパイプが入力できるようになったようです。

2010/09/19

アプリケーションのインストール ターミナル編

Zaurusではターミナル、Perl、q2chなどなど使っていたので、それに該当するアプリケーションをIS01にインストール。

  1. まずはターミナルがないと不便なのでAndroid Terminal Emulatorをマーケットからダウンロード。
    Android Terminal Emulator
  2. で、そのままでは不便なので、BusyBoxをインストールする。
    MobileHackerz再起動日記: au IS01をデバッグモードで接続しbusyboxをインストールする
  3. 上記サイトを参考に、ホストとなるWindows PCにUSBドライバをシャープのページからダウンロードし、手順どおりにインストール(3. IS01用ADB USBドライバのところ)、設定を行う。
    SH Developers Square - ドライバ
  4. 次にAndroid SDK | Android DevelopersからAndroid SDKをダウンロードし、適当なディレクトリへ展開。adbコマンドを使うだけならJavaは不要。
  5. 続いてBusybox for androidから「binary available」をクリックしBusyBoxのバイナリをダウンロード。ダウンロードしたファイルは、Android SDKを展開したディレクトリ内のtoolsディレクトリにコピー。
  6. PCとIS01をUSBで繋いで、コマンドプロンプトから先ほど展開したAndroid SDKのtoolsに移動し、
adb shell mkdir /data/busybox
adb push busybox /data/busybox/
adb shell
$ cd /data/busybox
$ chmod 755 busybox
$ ./busybox --install
でインストール完了。ただし、suコマンドがあるとワンセグが起動しないなど不都合なことがあるらしいのと、lsコマンドがカラー対応しているらしく制御コードを出力するので、
mv su su0
mv ls ls0
としておく(lsは最初から入っているのを使用)。

続いてAndroid Terminal Emulatorの設定。
毎回パスの設定をするのは面倒なので、Android Terminal Emulatorの起動後、メニューを押して「Preferences」->「Initial command」を
export PATH=/data/local/bin:$PATH
から
export PATH=/data/busybox:$PATH
に変更。ついでにシェルも「Preferences」->「Command line」で
/system/bin/sh -
から
/data/busybox/ash -
に変更しておく。

しばらく使ってみて…「|」(パイプ)の入力方法が分からない。
追記: とりあえず分かったのでメモ ターミナルでのパイプの入力

パケット数

auお客様サポートでの今月の通話料・通信料照会
9/17まで 264パケット
9/18まで 1,938パケット
SIMを抜いて、無線LAN経由でGoogleアカウントの設定ができてた可能性が高いなぁ

2010/09/18

オールリセット

結局Android Marketに繋がらないので、オールリセット。
しかし、オールリセット後も繋がらない。SIMカードを入れて何度かやってみたら繋がった。
#最初はSIMカードを入れないで繋がってたような気がしたんだけどなぁ。

しかし、繋がったら繋がったで、今度はIS01がGoogleアカウントのパスワードを覚えてくれない。IS01を再起動するたびにパスワード入力を求められる。こういうものなのか?

追記: SIMカードを入れていないとパスワードを覚えてくれないみたいです。10/09/27の投稿

サーバーへの安定したデータ接続を確立できません。

昨日まではAndroid Marketに接続できていたのに、接続時に使用するアカウントを変更してみたり、アプリケーションの管理でいろんなソフトの「データを消去」や「キャッシュを削除」をやっていたせいか、Android Marketに繋がらなくなってしまった。
Googleアカウントを入力してログインボタンをおしてしばらくすると、
「一時的な問題か、SIMカードがデータサービスに対応していない可能性があります。引き続き
問題が発生する場合は、お客様サポートにお問い合わせください。」
さてどうするか。

追記: 結局、オールリセットしました。

2010/09/17

2010/09/16

IS01買った

auのIS01(正確にはIS01X : @ezweb.ne.jpの対応済み)を買ってきた。
5年以上使っているZaurus + Kwinsの変わりになればいいなぁ。
本体のバージョンが1.00.05だったので、1.00.06にアップデート。

アップデートの内容
ケータイアップデートのお知らせ | ケータイアップデート | au by KDDI

auお客様サポートの新規登録をしようとしたら、契約書にお客様コードが書かれてない(--;)