- まずはターミナルがないと不便なのでAndroid Terminal Emulatorをマーケットからダウンロード。
Android Terminal Emulator - で、そのままでは不便なので、BusyBoxをインストールする。
MobileHackerz再起動日記: au IS01をデバッグモードで接続しbusyboxをインストールする - 上記サイトを参考に、ホストとなるWindows PCにUSBドライバをシャープのページからダウンロードし、手順どおりにインストール(3. IS01用ADB USBドライバのところ)、設定を行う。
SH Developers Square - ドライバ - 次にAndroid SDK | Android DevelopersからAndroid SDKをダウンロードし、適当なディレクトリへ展開。adbコマンドを使うだけならJavaは不要。
- 続いてBusybox for androidから「binary available」をクリックしBusyBoxのバイナリをダウンロード。ダウンロードしたファイルは、Android SDKを展開したディレクトリ内のtoolsディレクトリにコピー。
- PCとIS01をUSBで繋いで、コマンドプロンプトから先ほど展開したAndroid SDKのtoolsに移動し、
adb shell mkdir /data/busybox adb push busybox /data/busybox/ adb shell
$ cd /data/busybox $ chmod 755 busybox $ ./busybox --installでインストール完了。ただし、suコマンドがあるとワンセグが起動しないなど不都合なことがあるらしいのと、lsコマンドがカラー対応しているらしく制御コードを出力するので、
mv su su0 mv ls ls0としておく(lsは最初から入っているのを使用)。
続いてAndroid Terminal Emulatorの設定。
毎回パスの設定をするのは面倒なので、Android Terminal Emulatorの起動後、メニューを押して「Preferences」->「Initial command」を
export PATH=/data/local/bin:$PATHから
export PATH=/data/busybox:$PATHに変更。ついでにシェルも「Preferences」->「Command line」で
/system/bin/sh -から
/data/busybox/ash -に変更しておく。
しばらく使ってみて…「|」(パイプ)の入力方法が分からない。
追記: とりあえず分かったのでメモ ターミナルでのパイプの入力
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